GHQ職員による戦後日本の写真が公開されている。 懐かしい。

 GHQの文民スタッフ・モージャー氏の親族から寄贈されたカラースライド(304枚)がデジタル化されて、国立国会図書館資料として公開されている(こちら)。

 1946年4月から1947年1月に日本に滞在した際、東京、名古屋、広島等の全国各地で撮影した街頭風景や建築物のカラー写真。

 ちょっと侘しいかな、と思う風景が多いけど、どこか懐かしさを感じる。
国破れても山河あり、というのも感じるなあ。

 ちょっと枚数が多いし、いいショットが少ないので、多くは見れないかな。
あまり、美人も写っていないし。 子供たちはどこでも元気だけどね。
ちょっと覗いてみては。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする