黄金の15年。

 定年後の日本のサラリーマンは世界一孤独 「濡れ落ち葉」と呼ばれぬための心構え、という記事を読んでいたら「黄金の15年」という言葉に出会った。

 会社での30数年間の総実労働時間は8万時間に満たない。しかし定年後(60歳~84歳)、睡眠や食事などの生活時間を除いた自由時間を約8万時間獲得できる。本書ではそのなかでも、会社や家族の扶養義務から解放され、介護を必要とせずに自由に過ごせる人が多いであろう年代である60際~74歳までの期間を「黄金の15年」と定義。

 なるほど。
平均的には74歳まで介護を必要とせずに自由に過ごせるのかな。
確かに黄金の15年だ。
会社での労働時間と同レベルというのも凄い。
何かをやらなければという気になる時間だね。
74歳という年齢も妥当に思える。
74歳までは、自由に体を動かせると考えて、将来をイメージしようか。
74歳くらいまでは、車を運転できて、山に登れるかな。

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コメント

  1. deefe より:

    残念ながら元気の方はメッキの15年かもしれないけど