異常に儲けて、溜め込むNHK。

 NHKの受信料収入が、7000億円を超えたそうだ。


NHKの受信料収入と支払率の推移。

受信料の取り立てを厳しくして、支払い率を10%も向上、80%にまで上げて、受信料収入が、7000億円を超えた。
なかなか、えぐい取り立てをしているらしいからね、NHKは。
2012年に受信料収入が下がっているのは、値下げしたから。

今、受信料は、月額で地上波が1260円、地上+衛星が2230円だ。
年間、26760円もする。 高いな。
さすがに、今年10月に2%の値下げをして、来年10月には、さらに2.5%の値下げをするとのこと。
まあ、当然だな。

それで、収支はどうなっているのかというと、


繰越剰余金と建設積立金の推移。

繰越剰余金と渋谷の放送センターの建設積立金の合計は、3000億円弱にまで増えている。
儲けすぎだろ。

利益率は、ざっと見込んで2.5%くらいある。
公共放送なんだから、儲ける必要はない。
もっと値下げすべきだね。

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