電子書店「じぶん書店」が面白そうだ。

 講談社が、電子書店を作れるWebサービス「じぶん書店」を4月にスタートするそうだ(こちら)。

 同社が展開する電子書籍の中から売りたいタイトルを選び、推薦コメントを入れて販売。売り上げの10%がユーザー(書店オーナー)に専用コインで支払われるという。開設費は無料。

 これは、面白そうだ。
「じぶん書店」と言っても、要は、本にどれだけ面白い推薦コメントを書けるかどうかだな。
その推薦コメントを面白いと思ってくれた人がリピーターとなってまた自分書店に見に来てくれる。
ブログに本を読んだ感想を書いて、そこに張ってあるアフィリィエイトから、本を買ってくれると儲かる、それを、「じぶん書店」というプラットフォームにしようという発想。
面白い。
ちょっと、やってみたくなる。
今はそれほど本を読んでないけど、昔からの蓄積はあるから、結構推薦コメントを書けると思う。
本好きは、自分の好きな本を並べたいという欲求があるから、「じぶん書店」でそれを発散できて、少しお金が入るかもしれないということになったら、やると思うよ。

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