コロナ消毒液・次亜塩素酸水の効果は有り、と一転認められる。 予想通りだな。

 以前、製品評価技術基盤機構(NITE)は、新型コロナウイルスへの消毒目的として利用されている「次亜塩素酸水」について、現時点において「新型コロナウイルスへの有効性は判断できない」との中間結果を公表したことについて、記事を書いた。

その記事の中で、色々調べたことを書いた後、「自分は、効果ありとまだ思っているけどね。」と書いた。

そして、それが証明される結果が出てきた。

 *** 新型コロナウイルスに対する消毒効果の有無が議論になっていた「次亜塩素酸水」について、製品評価技術基盤機構=NITEが、一定濃度以上で十分な量を使用すれば有効であるとする検証結果を発表しました。
 NITEによりますと、次亜塩素酸水は35ppm以上の濃度があれば、20秒後に99.99%以上のウイルスが死滅したと認められました。ただし、消毒する際に、まず表面の汚れをよく落とし、十分な量を使用する必要があるといいます。
 一方で、今回の調査では、安全性についての検証は行っていないとしています。 ***

以前、次亜塩素酸水の作り方の記事も書いたけど、濃度50ppmの次亜塩素酸水を作って、使っていた。
濃度50ppmで、効果があるようだね。 良かった。

アルコールも割合安く簡単に手に入るようになったので、自分は、今、アルコールをスプレー瓶に入れて、持ち歩いている。 ただ、あまり使わない。
この前、久しぶりに電車に乗って、美術館に行ったけど、食事処でも美術館でも、アルコールが設置されているので、自分のを使うことはあまりない。

結構、色々調べて手間暇かけた割に、使っていないのが、なんだかなあ。
ただ、また感染者が増えてきた。
だろうな、という感じだ。
長期戦を覚悟しておかないと。

最後に、
今回の最終報告を受け、経産省は手洗いの方法なども含めた家庭向けの「新型コロナウイルスに有効な消毒・除菌方法(一覧)」を公開。具体的な使用方法を紹介している。

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