コロナ対策で、スーパーでビニール手袋をしてみた。

 前々からドアの取っ手とか触るのに、少し不安を感じていた。
そこに、ウィルスが付着していたらと。
まあ、それで感染する可能性は微々たるもんだとは思うけど。

しかし、以前愛知でウィルスをばらまくと言って、フィリピンパブに出掛けて感染させたおっさんがいた。
その時の店内動画を見たけど、感染したのは、接客していた女性ではなく、テーブルを拭いていた女性だった。
また、大分の病院で感染したのも、共通で使っているタブレットが原因だったということがわかったそうだ。
物を介しての感染もありうるのだ。

コンビニに入る時、自動ドアだったり、最近は暖かくなってきたので、開きっぱなしなことが多いので、いいのだが、トイレが嫌だった。 そこで、ドアノブをティッシュを被せて、掴むことを思いつき、やりだしている。
これだと、すぐティッシュを捨てればいいからね。

さて、スーパー。
新型コロナウイルスは、プラスティックやステンレスの表面では最長2〜3日ほど生存していることがわかっている。
スーパーには、食べ物がプラスティックトレーに入れられている。
店員さんは、手袋をして配置しているだろうが、お客が手に取って、また戻すことが多い。
だから、ウィルスが付着してまだ生きている可能性があって、嫌なんだな。
そこで、ビニール手袋をしてみることにした。
料理で手が汚れるのを防ぐために使う奴。 こんなの。

ちょっと恥ずかしいんだけど、緊急事態宣言が出たから、そこまで大袈裟と見られないだろうと。
まだ恥ずかしいから片手だけにしたけど。
それで、カゴを持って、カゴを置いてから手袋をした手で食品を取ってカゴに入れるということをした。
片手だけだと、面倒なんだけどね。
手袋をしているのは、俺しかいなかった。
別に注目されなかったけど、目には付いただろう。
意識高い系の人は、あれいいなと思って、手袋をするんじゃないかと睨んでいる。
そして、徐々に広がれば、恥ずかしいと思わなくなって、手袋する人が多くなるんじゃないかと思うんだけど。
後々どうなっているか、期待している。
行動変容の先駆けになったら、ちょっと鼻高なんだけど。

ちなみに、そのスーパーでビニール手袋は売り切れていた。

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