目の前で山が誕生する初夢を見る。

 夜更かししたために、朝食後またうたた寝してしまった。
その時、初夢を見た。
車で出かけたようなのだが、居たのは近所の見晴らしのいい所だった。
何か一仕事した後、景色を眺めていると、突然丘のようななだらかな山が右にずれて動いていったかと思うと、下から山が隆起してきた。
そして、どでかい山が誕生した。
大地震がやってくるぞと身構えたのだが、地震はやってこなかった。 静かなものだった。
こんな凄い瞬間を生で見れるなんてと、感動していた。
写真を撮らねばと、急いで2枚ほど写真を撮った。
さて、あの山の近くに行かねばと思って、車の所に行こうとしていると、近くで土山が崩れていて、人が埋まっていた。
その人を引きずり出すと、初老の男で、大丈夫ですか、救急車を呼びましょうかと尋ねると、頷いたので、110番に電話した。
場所はどこだろうと見渡すと、電柱に住所が貼ってあったので、それを伝えた。
待っていて、ロッカーみたいな所で、さて山に行こうかと思っている所で、夢から覚めた。

 これは、凄い夢を見た気がする。
山の誕生を見るなんて。
何かどでかい事が起きる予知夢のような気がしたので、ネットで調べたのだが、高い山に登る夢の解釈みたいなのはあるのだが、さすがに山の誕生を見る夢の話はなかった。
直観的には、何かとてつもなくいい事が自分の身に起こることを暗示しているように思うのだが、そのような事はかけらもないので、想像がつかない。
ただ、他人の生首を夢に見た話とは違って、いいことが起きそう。
正月早々いい夢を見た。 楽しみだ。

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