コンビニ戦争。

 コンビニは3強時代になってきている。 その歴史をちょっと。

1974年にセブンイレブンが1号店を開店。
ローソンは、1975年にダイエーがダイエーローソンを設立して、1号店を開店。
ファミリーマートは、西友ストアーが、1978年にFC1号店を開業した。

セブンイレブンが圧倒的に老舗だと思っていたら、3社は数年しか違わないことに驚いた。
しかし、


日販(一日一店舗当たりの売り上げ)の推移

売り上げは圧倒的にセブンイレブンが勝っている。
その要因は、特定地域に高密度出店することらしい。
地域での認知度アップによる売り上げ押し上げ効果と配送の効率化が図れるから。
セブンイレブンって、高密度出店してるかなあ? 関東だとそうなのかな?
関西だとそこまで感じない。 ローソンが多いから。
弁当は、ローソンやファミリーマートの方がセブンイレブンよりいいと思うけどねえ。
なんで、セブンイレブンがいいのか?不思議。
セブンイレブンの1日の平均客数が1040人。 日販が65万3千円。
一人当たり630円買い物をしていることになる。
案外高いなあ。 これなら儲かるだろう。
自分はこんなに買わない。 けど、昼飯で弁当と飲み物を買ったら、これぐらいになるか。

今、コンビニの客層が変化しているそうだ。
この15年間で、30歳未満が41%から20%に減少する一方。40歳以上は37%から61%に増加した。
女性客も20%から47%に増加した。
開業から44年、身近になってから35年ぐらいか。
昔の良く利用していた若者が高齢化したからだろう。
逆に、若者は高いから頻繁には利用しなくなってるのかなあ。
女性が増えているのは、働く女性が増えたからかな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする