ブラウザの変遷史が面白い。

 インターネットブラウザの利用シェア率の推移(世界)を見て面白かったので、紹介。


インターネットブラウザの利用シェア率の推移(世界)

10数年前は、Netscape Navigatorが圧倒的だったのか、懐かしいな。
自分は、Internet Explorerだったけど。
その後数年で、Internet Explorerが90%越で、ブラウザを独占する。
しかし、そこからInternet Explorerの凋落が始まる。
その後、FireFoxとかSafariとか、独自色を出したブラウザが出てきて、増え始めるという感じかな。
自分は、雑誌で紹介されていたSleipnirを愛用するようになった。
ずっと使っていたんだけど、動画が見にくくなって、他に探したらChromeが良さそうということで、今はChromeを使っている。
chromeは、拡張機能があって、色々ブラウザの設定が出来るのが素晴らしい。
スマホのおけるアプリみたいなもので、色々な拡張機能があって、自分の便利なのを採用すればいいから、自分用にセッティング出来るのがいいね。

ちなみに現在の日本ではどうかと言うと、

Webブラウザシェアランキング(2019年9月):日本国内

chromeは、合わせて53%で、半分ぐらい。
Edgeが、PCにプリインストールされていることが多いのに、案外少ないな。
Internet Explorerに負けているのが意外。
MoneyLookが古いバージョンのInternet Explorerでしか使えないので、自分も今でも使っているけど。

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