消えゆくブリーフ。

 男性下着の売り上げ割合が面白いことになっているらしい。

ワコールの売り上げ割合の例、
百貨店:ボクサーパンツ70% トランクス20% ブリーフ10%
量販店:ボクサーパンツ50% トランクス40% ブリーフ10%

ブリーフが10%しか売れていない。
今、ブリーフは、子供の履くものと完全に認識されているようだ。
自分は、どうだったかなあ、中学生の頃にブリーフからトランクスに変えたような気がする。
けど、周りはブリーフ派もいたような気がする。
40年くらい前の話だけど。
まあ、40年も経てば、変わるわな。
昔は、ボクサーパンツなんてほとんどなかったような気がする。
それが、今は過半数を超えているのか?
下着売り場にそんなにたくさんボクサーパンツが置いてあったっけかなあ?
トランクスの方が圧倒的に多いような気がするんだが。 安売りしているのもあるかもしれないが。

今や感覚的には、シャツも含めて、白い下着はダサいという感じがする。
おっさんでもそう思うんだから、若者はもっと思うだろうなあ。
トランクスもぶかぶかしているから、若者には既にダサく見えているかもしれない。
ブリーフは子供の履くもの、トランクスは老人が履くものとなるのかもしれない、いやもう既になっているのかな。

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