ビールが安くなると、いいな。

 ビール大好き人間なので、ビールの価格は気になる所。
発泡酒に替えたこともあったけど、その飲みごたえの無さにすぐにビールに戻した。

現在のビール系飲料の価格は、350ml缶当たり
ビール:205円 (酒税:77円)
発泡酒:152円 (酒税:47円)
新ジャンル:133円 (酒税:28円)
になっている。

これが、酒税法改正で2026年に酒税が一律54.25円になる。
8年後だから大分先の話なんだが、段階的に変えるので、2020年10月には、ビールの酒税が77円から70円に下がる。
自分は24本箱買いをしているので、2020年10月には、170円安くなるということか。
最終的には、550円も安くなる。
これは、ありがたいね。

 これ以外に期待できるのは、今までビール会社は、酒税の安い発泡酒や新ジャンルの開発に力を入れてきたけど、それらは酒税の安いメリットがなくなるので、ビール復権に向けて、ビールの新商品開発に力を入れ出したというのが、良報だ。
ビールの定義が変更されて、麦芽やホップ以外の副原料を入れてもビールと呼んでいいことになったそうだ。
だから、ハーブを入れたり、色々な副原料を入れたビールの新製品が発売されるそうだ。
それが楽しみだな。
今、自分はスーパードライと一番搾りを交互に買って飲んでいる。
やっぱし、飽きが来るので、味が異なるビールを飲んでみたい。
日本メーカーで。 輸入物も飲んでみたけど、あまり美味しくないんだな。

 一方、缶チューハイの市場がどんどん大きくなっているらしい。
値段が350ml缶で108円ぐらい。 そんなに安かったっけと言う値段。
ジュースより安いじゃないか。
けど、キリンの「氷結」を呑んだことがあるけど、あまり美味しくなかったな。
少し甘ったるくて、アルコールの入った少し苦いジュースと言う感じだった。
ビールのスッキリ感には敵わない。
ビールは、食事しながらお茶代わりに飲める所がいいんだな。

なんか、とりとめのない話になってしまった。

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