朝日新聞労働組合副委員長が自殺。 朝日新聞はブラック企業?

 朝日新聞労働組合副委員長が自殺した。会社側との賃下げの交渉で、最終的に、会社側の主張する一律165万円の賃下げを認める方向になった。 それが理由かも?と。 (こちら)

 こんな大ニュースがメディアで報じられていないのは、なぜだ?
花田紀凱という元『週刊文春』編集長という雑誌屋さんが、ネットで記事を書いているくらいじゃないか。
こんなブラック企業まがいなことを隠蔽するのは、酷いな。
厚生労働省は、動かないとダメなんじゃないか?

 原因となった一律165万円の賃下げも結構凄いな。
一般企業だったら、悲鳴と怒号が上がっているところだぞ。
これで、反乱が起こらないとしたら、今までの給料がよっぽど高いんだな。

ぐぐったら、朝日新聞社の年収の平均は、平成29年で1208万円だ。
平均が1000万円越えるなんて、貰いすぎ。
嘘ばっかり書いているのに。
165万円は14%減か。
それでも、平均1043万円だから、まだまだ余裕だな。
しかし、一律定額減少というのも、酷いな。
そんなの高給取りから、経営責任を取って、大きく減額しないとダメだろう。
正に、ブラック企業的だな。

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コメント

  1. 月灯り 探歩 より:

    こんにちは。
    給料よりも、自殺に追い込んだことをブラックと書いてるんですけどね。