海外では赤字のAmazon。

Amazonと言えば、日本での認知度から言えば、凄く儲けているんだろうと思うんだが、実態は何とも言えない物になっているようだ。


Amazonの地域別売上高の割合。

ドイツの割合が高いのに驚き。 日本は3番目だ。
儲けれそうなところに優先投資しているんだろうな。


事業別売上高

海外が北米の半分くらいある。 結構海外の占める割合が多い。 意外だ。
AWSは、アマゾン・ウェブ・サービスの略で、クラウド事業のこと。
もともとは、セール時の膨大なサイトアクセスに耐えれるように自社サーバーを強化する所から始まった事業だそうだ。

そして、

事業別営業利益。

何と海外事業が赤字になっている。
日本なんて、大サービスしているから、そういう影響かもしれない。
アマゾンプライム会員の年会費は、米国では約1万3千円だけど、日本ではたったの3900円だ。
他にも動画や音楽の視聴し放題サービスがついている。

まあ、アマゾンは儲けを物流ネットワークの構築に投資しているから、利益が少ないだけのようでもあるが。
それでも海外が赤字なのは驚き。
しばらくして、寡占状態になったら、儲けに走るようになるかも。
そうならないように、ヨドバシカメラには頑張ってもらわないと。
競争して貰わないとね。

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